千葉ヘルス財団

〒260-8667 千葉市中央区市場町1-1
健康福祉部疾病対策課内
TEL : 043-223-2663

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事業について

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在宅ケア体制推進事業

在宅ケア研修会の開催

地域における在宅ケア等を推進するため、医師・歯科医師・保健師・ボランティア・一般県民等を対象に研修会を開催します。
令和5年度の様子
令和4年度の様子
令和3年度の様子
令和2年度の様子
令和元年度の様子
平成30年度の様子
平成29年度の様子
平成28年度の様子
平成27年度の様子
平成26年度の様子
平成25年度の様子
平成24年度の様子
平成23年度の様子

老人医療・難病医療・終末期医療体制推進事業

在宅人工呼吸器療養者支援事業

難病患者等の在宅人工呼吸器療養者を支援するため、人工呼吸器関連機器(吸引器・吸入器・パルスオキシメーター)を取得しようとする者に対し補助金を交付しています。 

なお、審査は年3回(2月、6月、9月)実施しており、各回の申請書類の受付期限に関してはトップページの「財団からのお知らせ」をご覧ください。

申請書類

在宅人工呼吸器療養者支援事業補助金交付要綱および別表第1号様式
別表第2,3,4,5号様式

在宅療養者支援事業(意思伝達装置貸出し)

人工呼吸器を装着し、在宅で療養中の難病患者さんを対象に補助金の給付を受ける準備として、最長3ヶ月、練習のために意思伝達装置の貸し出しを実施しています。
業務は日本ALS協会千葉県支部に委託しておりましたが、令和3年3月31日で終了いたしました。
令和3年8月1日より、独立行政法人国立病院機構千葉東病院にて業務委託をいたします。

臓器不全対策推進事業

臓器移植等普及啓発事業

病気や事故で臓器の機能が低下したり、臓器不全に苦しんでいる移植でしか治らない患者さんが数多くいらっしゃいます。公益財団法人 千葉ヘルス財団はこうした患者さんの多くが移植を受け健康を回復されることを望むとともに、より多くの皆様に臓器移植についてお考え・ご理解をいただけるよう推進・普及啓発を主軸事業の一つとして活動しています。

臓器移植についての市民公開講座の開催

令和5年度公開講座
令和4年度公開講座
令和3年度公開講座
令和2年度公開講座
令和元年度公開講座 【中止】
平成30年度公開講座
平成29年度公開講座
平成28年度公開講座
平成27年度公開講座
平成26年度公開講座
平成25年度公開講座
平成24年度公開講座
平成23年度公開講座

講師派遣による出前講座

臓器移植推進出前講座の講師派遣の要領

目的 臓器移植は、臓器の機能が低下し、苦しんでいる患者に対して、臓器を移植することにより、健康を回復しようとする医療で、広く社会の理解と支援があって成り立つ医療である。しかし、移植の機会を待っている患者の数に比べ圧倒的に臓器提供数が少ない状況である。そこで県内の学校、団体等の学習会に講師を派遣することにより児童・生徒・学生等に命の大切さや移植医療の現状を知ってもらい、臓器移植への理解を高めるとともに健全な子供の成長に役立てることを目的とする。
実施主体 主催:公益財団法人 千葉ヘルス財団
後援:千葉県 千葉県教育委員会 (公社)千葉県医師会 (公社)千葉県看護協会
講師の選定 内容は対象層、学年、学校側の要望に応じて実施。
1. 移植体験者やそのご家族
2. 移植に係わっているコーディネーター
3. 移植医療に直接係わっている医師
4. ドナーご家族
学習会実施前に児童、生徒、学生等が事前学習できる(公社)日本臓器移植ネットワーク作成の資料の提供も可能
申請資格 千葉県内の小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、専修学校、大学、短期大学、各種学校、各種団体等
申請方法 講師派遣を希望する各種団体等の代表者(担当者)は、希望日時、希望内容を公益財団法人千葉ヘルス財団に申請する。
申請先等 〒260-8667 千葉県千葉市中央区市場町1-1
千葉県健康福祉部疾病対策課内
公益財団法人 千葉ヘルス財団事務局
TEL: 043-223-2663
FAX: 043-224-8910
E-mail: mail@chiba-health.or.jp
講師費用 無料(講師費用は公益財団法人 千葉ヘルス財団が負担する)
その他 児童・生徒・学生等が対象ですが、保護者の方も参加できます。
当財団では、事業評価として出席者からのアンケートをお願いしております。
講義により、必要とする備品(PCプロジェクター、投影用スクリーン)を準備いただく場合があります。

出前講座 過去の実績

  対象者 実施日 受講数
24年度 医師等医療従事者   計70名
帝京大学ちば総合医療センター 11/9 70名
看護学生   計872名
順天堂大学医療看護学部 11/7 212名
旭中央病院附属看護専門学校 1/25 66名
千葉医療センター附属千葉看護学校 2/22 80名
社会保険船橋保健看護専門学校 2/25 120名
松戸市立病院附属看護専門学校 2/27 88名
君津中央病院附属看護学校 3/4 106名
千葉県立野田看護専門学校 3/5 200名
25年度 医師等医療従事者   計150名
千葉県医師会ランチョンセミナー 11/3 150名
医学部学生   計120名
千葉大学医学部 6/3 120名
看護学生   計285名
千葉県立保健医療大学 5/24 75名
千葉県立保健医療大学 5/31 75名
夷隅准看護師学校 8/21 70名
旭中央病院附属看護専門学校 1/29 65名
26年度 医学部学生   計120名
千葉大学医学部 4/16 120名
看護学生   計460名
千葉県立保健医療大学 5/2 75名
千葉県立保健医療大学 5/9 75名
安房医療福祉専門学校 7/2 55名
夷隅准看護師学校 8/25 75名
山王看護専門学校 11/7 115名
旭中央病院附属看護専門学校 3/12 65名
27年度 医学部学生   計120名
千葉大学医学部 4/17 120名
看護学生   計285名
千葉県立保健医療大学 5/1 5/8 104名
淑徳大学看護栄養学部 10/8 108名
千葉大学大学院看護研究科 1/22 73名
28年度 医学部学生   計120名
千葉大学医学部 5/27 120名
看護学生   計233名
亀田医療大学 12/5 154名
千葉大学大学院看護研究科 1/20 79名
高校生   計1156名
総合病院国保旭中央病院 7/24 8/3 200名
千葉県立我孫子高等学校 12/20 956名
29年度 医学部学生   計120名
千葉大学医学部 6/30 120名
看護学生   計189名
淑徳大学看護栄養学部 12/20 104名
千葉大学大学院看護学研究科 1/26 85名
高校生   計380名
敬愛学園高等学校 9/21 380名
30年度 医学部学生   計114名
千葉大学医学部 6/30 114名
看護学生   計329名
安房医療福祉専門学校 6/29 33名
千葉大学大学院看護学研究科 10/31 85名
城西国際大学看護学部 11/7 112名
船橋市立看護専門学校 12/4 42名
千葉大学大学院看護学研究科 2/15 57名
高校生   計1246名
敬愛学園高等学校 10/4 322名
東海大学付属浦安高等学校 11/17 379名
千葉県立泉高等学校 12/17 545名
令和
元年度
医学部学生   計117名
千葉大学医学部 6/27 117名
看護学生   計520名
淑徳大学看護栄養学部 7/10 115名
千葉大学大学院看護学研究科 11/8 81名
城西国際大学看護学部 11/27 104名
船橋市立看護専門学校 12/5 40名
淑徳大学看護栄養学部 12/20 180名
高校生   計682名
敬愛学園高等学校 10/2 382名
東海大学付属浦安高等学校 12/14 300名
令和
2年度
医学部学生   計126名
千葉大学医学部 6/11 126名
看護学生   計227名
船橋市立看護専門学校 10/7 40名
城西国際大学看護学部 10/12 47名
城西国際大学看護学部 10/19 53名
千葉大学大学院看護学研究科 11/6 87名
高校生   計420名
東海大学付属浦安高等学校 11/7 420名
令和
3年度
医学部学生   計115名
千葉大学医学部 4/22 115名
看護学生   計535名
安房医療福祉専門学校看護学科 6/18 33名
淑徳大学看護栄養学部栄養学科 10/1 77名
船橋市立看護専門学校 10/22 40名
淑徳大学看護栄養学部看護学科 11/5 105名
千葉大学大学院看護学研究科 11/19 80名
千葉県立野田看護専門学校 3/3 200名
高校生   計1033名
東海大学付属浦安高等学校 2/14 139名
東海大学付属浦安高等学校 2/14 189名
千葉県立千城台高等学校 3/22 705名
令和
4年度
医学部学生   計118名
千葉大学医学部 4/28 118名
看護学生   計647名
安房医療福祉専門学校看護学科 5/30 41名
鶴舞看護専門学校 10/14 127名
船橋市立看護専門学校 10/27 41名
淑徳大学看護栄養学部看護学科 11/2 98名
千葉大学大学院看護学研究科 11/18 85名
淑徳大学看護栄養学部栄養学科 1/6 50名
千葉県立野田看護専門学校 3/3 205名
高校生   計443名
東海大学付属浦安高等学校 11/10 443名
令和
5年度
医学部学生   計117名
千葉大学医学部 5/15 117名
看護学生   計501名
安房医療福祉専門学校看護学科 6/19 43名
千葉科学大学看護学部 8/22 22名
鶴舞看護専門学校 9/22 134名
千葉大学大学院看護学研究科 10/27 88名
淑徳大学総合福祉学部社会福祉学 科・教育福祉学科 11/13 103名
船橋市立看護専門学校 12/1 39名
淑徳大学看護栄養学部看護学科 12/19 72名
高校生   計600名
千葉県立鎌ヶ谷西高等学校 7/10 180名
東海大学付属浦安高等学校 11/30 420名

グリーンリボンキャンペーン千葉の開催

グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルマークです。毎年10月は「臓器移植普及推進月間」です。私たちは「臓器を提供する」、「移植を受ける」のどちらの立場にもなる可能性があり、一人ひとりが家族と話し合い、意思を表示することが大切です。
移植医療を「自分のこと」として考える機会を提供し、臓器提供の意思表示という具体的な行動につなげ、その輪をより多くの方に広めることを目的に、「グリーンリボンキャンペーン千葉」を開催しています。

令和5年度の普及啓発用ポスター
令和4年度の普及啓発用ポスター
令和3年度の普及啓発用ポスター
令和2年度の普及啓発用ポスター
令和元年度の様子
平成30年度の様子



臓器移植推進特別事業

組織適合性検査費用助成

腎不全患者の方がレシピエントとして登録する場合に行う組織適合検査に要する費用の助成制度を設けるなど臓器移植推進に努めています。
要綱・様式