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千葉ヘルス財団 >> 財団について
当財団のホームページにお越しいただきありがとうございます。
平成3年6月に千葉県、市町村、医療関係機関、医療関係団体、企業等幅広く県民のご協力を得まして設立されました財団法人千葉ヘルス財団は、公益法人制度改革関連3法の施行により、去る平成25年3月31日に幕を閉じ、同年4月1日から公益財団法人千葉ヘルス財団として新たな一歩を踏み出しました。
この機会に、過去22年に亘り財団の運営と活動にご支援、ご協力及びご参画いただきました全ての方々に対しまして、改めて心からの感謝を申し上げます。
公益財団法人千葉ヘルス財団は、在宅医療、老人医療、難病医療、終末期医療及び臓器移植の普及など、今後社会的に見て益々その実施に困難さが予測される医療の課題に包括的、弾力的に対応し、県民の保健医療の向上を図ることを目的としております。
これまで、在宅ケア・医療体制の支援事業として、人工呼吸器を使用して在宅で療養している難病患者さんがパルスオキシメーター、吸引器、吸入器を購入する場合の補助や意思伝達装置の貸出し等を、また、臓器移植の推進事業として、臓器移植に頼らざるを得ない疾患を持つ患者さんを救済するため、臓器移植を支援する体制の整備や知識の普及、啓発及び推進等をおこなって参りました。
これら事業は、今後、高齢化が進むに伴い、その重要性は益々増加してくると考えられており、また、臓器移植につきましては2010年の改正臓器移植法の施行を受けて、更なる充実が強く求められており、当財団が率先して取り組んで参りたいと考えております。
今後とも、県民の皆様の更なるご理解をいただきながら、患者団体等のご意見等を積極的に取り入れるとともに、関係行政機関と密接な連携を保ち、事業の一層の推進・充実のために取り組んでいく所存であります。
当財団では、このホームページを通じて本事業に関わる様々な情報をお伝えして参りますので、どうかご活用いただけるようお願いするとともに、ご意見等がございましたらご遠慮なくお寄せ下さい。
関係各位の一層のご指導並びにご支援を切にお願い申し上げます。
代表理事 平山 登志夫
法人の名称 |
公益財団法人 千葉ヘルス財団 |
事業の目的 |
当法人は、保健医療の分野における重要かつ新たな課題に対し、有効な保健医療体制の推進に資する事業を行うとともに、総合的臓器不全対策の推進に関する事業を行い、もって県民の健康の保持増進と保健医療の向上に寄与することを目的とし、上記の目的を達成するために、次に掲げる事業を行う。
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設立年月日 |
平成3年6月1日 |
代表者 |
代表理事 平山 登志夫 |
事務所 |
千葉市中央区市場町1-1 |
定款 |
役員 |
事業・財務情報 |
27年度事業計画 |
規程 |
企画委員会 |
当財団の企画委員会は、在宅ケア部会と臓器移植部会からなります。 |